|
人気ランキング: 28104位 |
定価: ¥ 2,310 |
販売元: PS COMPANY |
発売日: 2005-11-23 |
|
|
|
|
|
|
地味 |
|
このミニアルバムはCOCKROACHとSugar Painのおかげでかなりダークなイメージな感じがします。 |
|
|
|
なかなか |
|
ガゼットはハッキリ言って嫌いですが、このミニアルバムの二曲目のcockroachが好きで購入しました。 曲構成、激しさとメロディアスさの緩急…この曲に関してはセンスの良さを感じました。他の曲は興味が湧きませんでした。 |
|
|
|
なかなか |
|
コックローチが一番好きです。
ただシャウト、デスヴォイスも加工入ってて生っぽくないし、ライブでも歌えてなかったし、もうちょっとデスヴォイス磨いて欲しいですね。
ほかはあんまり印象に残らない曲が多かったです。何回も聴きましたが。
・・・というよりもこの頃は流鬼の歌が下手すぎて聴くに堪えなかった。今の声で撮りなおしたなら見方変わるかも。
このころはCassisで彼らを知りたてで、正直なところ顔ファンだったので、音源集めた記憶ありますが、いざ聴いてみると結構不満の多い音源が初期には多いですね。
コックローチがいいので、それを聴きたい人にはいいけど、あまりお勧めできるアルバムではないです。 |
|
|
|
わりと好き |
|
ガゼットとしてはちょっと地味めかもしれないが、ツボを押さえた良質の作品だと思う。ハード、ポップ、歌謡ロック、いろいろやりつつ、ダークなビジュアル系の伝統も微妙に加味している。
「COCKROACH」は下水道のよどみを思わせる雰囲気がありつつ、その濁流を引き裂くような鋭さとキャッチーさ。薄汚くダークでハード、それでいて何とも言えない爽快感があって非常にカッコイイ。スラップベースが良い感じ。あと念のために言いますが、こういうのはデスボイスではないし、本人たちもそういうつもりでやってないはずですから、誤解の無きよう。「Last bouquet」は王道的で切なく爽やか、「別れ道」みたいにドラマチックな展開、胸がしめつけられるようなメロディーを「これでもか!」とばかりに幾つも積み上げ、駄目押しで更に昇りつめていくようなギターソロ、涙腺を刺激しまくって盛り上がる。「Katherine in the trunk」は荒々しくもどこか古臭いロックンロールと歌謡曲っぽい艶のあるメロディー。飼い猫に依存する女を描いた詩もストーリーがしっかりしていて良い。「Sugar Pain」は不気味で重苦しい。マザーコンプレックス、近親相姦がテーマ。そういう題材は、ビジュアル系としては使い古された感やDirのフォロワーっぽさを感じさせなくもないが、そういう暗く卑猥でドロドロした曲をやってこそビジュアル系だと私は思うのでむしろ好感持てます。 |
|
|
|
虫の視点から |
|
虫をイメージして作られただけあって、最初のSEからドロドロした雰囲気を出しつつはじまりますが、後半アップテンポの曲もあり、一枚で何色も楽しめるアルバムになっていると思います。
ライブで盛り上がれる曲ばかりなので、ライブ予習に一枚目にオススメです☆ |
|
|